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【UI/UXユニット】ウェブデザイン技能検定1級合格への道①

こんにちは。SOMPOシステムズのデザイナーです。
「え、SOMPOシステムズってIT会社なのにデザイナーがいるの??」
と思われたでしょうか??
2024年6月現在では、6名います。
メンバーは元々、特にデザインスキルを持ち合わせてないシステム開発担当者でした。
そんな元々はノン・デザイナーによるデザイン部隊である「UI/UXユニット」が発足して3年目になります。徐々に実績を積みながらスキル取得に励んでいるところです。
特に資格取得はスキルの可視化という側面もあり毎年頑張っています。
2022年度、2023年度で、ウェブデザイン技能検定3級、2級に合格!✨
次は1級!🔥と順調にいきたいものの、1級は受験資格も厳しく保有者も非常に少ないため調べても出てくる情報も少ないです!
(1級保有者は2024年3月時点で122名(公式サイトより))

前置きが長くなりましたが、この記事では公式サイトや合格した方のブログ記事をもとに、1級に関する情報収集した内容をまとめていきます。
そもそも情報が少なく一箇所にもまとまっていないので、
「1級ってどんな試験?」という概要がこの記事を読むだけで把握できるようにしています。


ウェブデザイン技能検定とは?

ウェブデザイン技能検定は、特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会が運営する、デザイン系の資格では唯一の国家資格です。
3級、2級、1級と構成されており、ウェブデザインに関する知識・技能、実務能力等が問われる試験です。

1級試験概要

試験日   :学科 令和6年12月1日(日)/ 実技 令和7年2月16日(日)
試験時間:学科90分/実技180分/ペーパー実技60分    
合格基準:70点以上(100点満点)(学科実技共に)
受験費用:学科 8,000円 / 実技25,000円 (非課税)

公式サイトより

1級受験資格

【実技試験】
・1級の技能検定において、学科試験に合格した者(※1)
【学科試験】
・7年以上の実務経験(※2)を有する者
・職業高校、短大、高専、高校専攻科、専修学校、各種学校卒業又は
 普通職業訓練修了(※3)後、5年以上の実務経験(※2)を有する者
・大学(※3)卒業後、3年以上の実務経験(※2)を有する者
・高度職業訓練修了(※3)後、1年以上の実務経験(※2)を有する者
・2級の技能検定に合格した者であって、その後2年以上の実務経験(※2)を有する者
※1:当該実技試験が行われる日が、学科試験の合格日より2年以内である場合に限る。
※2:実務経験とは、ウェブの作成や運営に関する業務に携わった経験のことである。
※3:学校卒業、訓練修了については、卒業あるいは修了した該当科に協会が定めたウェブの作成や運営に関する科目等が含まれると協会が認めたものに限る。

公式サイトより

3級、2級は年に4回受験の機会があるのに対し、1級は一度のみです。
そして、学科と実技の日程が別日になっています。(3級、2級は同日実施)
受験資格に記載がありますが、そもそも学科試験に合格しなければ実技試験を受けられません。ですので実技試験の申し込み自体、学科試験に受かったら初めて行います。
また、受験資格は厳しく、2級取得だけでは不可で、実務経験が必須となります。しかも7年や5年と長いです!💦
ただ我々は元々はアプリケーションエンジニアです。
「ウェブサイトの保守・開発担当者としての実務があります。」ということで受験資格はクリアしているといえるでしょう。(筆者は余裕で入社10年以上)
合格者の方のブログなどを拝見すると、申し込み時に実務の内容を確認されたりとやりとりが発生することもあるようです。
もし、学科のみ合格して実技が不合格だった場合、次年度の受験のみ学科免除が適用され実技を受験できるようです。ただし!1級は年に1回なので実質再受験のチャンスは1回です。(厳しい!😭)

合格率は?勉強時間は?勉強方法は?

合格率は10%〜20%と低めになっています。(2022年度は5%!😭)
あまりピンとこず、他の有名な国家資格と比較してみましたが、「宅建」「行政書士」「FP1級」などと同程度の合格率であることがわかりました。
勉強時間については、3級や2級のように、「xx時間です!」という明示的な情報は出てきませんでした。
そこで!chatGPTに相談してみたところ(笑)
・初心者(基礎知識なし):500〜800時間
・中級者(基礎知識あり):300〜500時間
・上級者(応用知識あり):100〜300時間
が目安だそうです!!(厳しい!😭)
そして勉強方法ですが、学習用テキストはありません。
範囲がかなり広く、そして深いため、1冊のテキストでは網羅しきれないからだと推測します。
勉強方法は、公開されている過去問を解きながら、ネットや書籍でそれぞれの科目(例えばHTMLやPHPなど)について調べながら進めるしかなさそうです。(厳しい!😭)

試験内容は?

学科は10科目全50問から成るマーク式の筆記試験です。
10科目の内訳を以下にまとめました。インターネットそのものの概念からネットワーク技術、HTML・CSSコーディング、javascript、PHPといったプログラミング言語、サイト運用まで、やはりかなり広範囲です!!

1.インターネット概論
1-1.インターネット
1-2.ネットワーク技術
1-3.インターネットにおける標準規格・関連規格と動向
1-4.ウェブブラウジング
1-5.ワールドワイドウェブ(WWW)セキュリティ技術
1-6.インターネット最新動向と事例
2.ワールドワイドウェブ(WWW)法務
2-1.知的財産権とインターネット
2-2.インターネットに関わる法令等
3.ウェブデザイン技術
3-1.ハイパテキストマーク付け言語および拡張可能なハイパテキストマーク付け言語(HTML・XHTML)とそのコーディング技術
4.ウェブ標準
5.ウェブビジュアルデザイン

5-1.ページデザインおよびレイアウト
5-2.マルチメディアと動的表現
6.ウェブインフォメーションデザイン
6-1.インフォメーションデザイン
6-2.インタフェースデザイン
6-3.ユーザビリティ
6-4.各種データベースとの連携によるダイナミックなサイトデザイン
7.アクセシビリティ・ユニバーサルデザイン
8.ウェブサイト設計・構築技術
9.ウェブサイト運用・管理技術
10.安全衛生・作業環境構築

公式サイトより

実技の内容はこちらです。
文章だけではイメージが付きづらかったので、YouTubeで擬似問題を解いている人の動画を確認してみました。
実際に1から1つのwebサイト(GUIでのDB更新機能を備える)を自力で構築するスキルが必要になります。
具体的には、
・HTML+CSS、画像素材といった静的コンテンツの作成
・DBの構築
・クライアント側の動きの実装(javascript)
・サーバーサイドの実装(PHP)
が最低限必要になります。それも3時間以内に!(厳しいーーーー!😭)

ウェブサイト構築
ウェブサイトデザイン
→1.次に掲げるウェブサイト構築に関するデザイン作業が出来ること。
 1)ハイパテキストマーク付け言語(HTML)、拡張可能なハイパテキストマーク付け言語(XHTML)、スタイルシート(CSS)によるコーディング
 2)画像の利用
 3)マルチメディアデータの利用
 4)ページデザイン・レイアウト
 5)アクセシビリティ
ウェブサイト運用管理
→1.次に掲げるウェブサイト運用・管理に関する作業が出来ること

 1)更新・管理

公式サイトより

まとめ

調べていて、ハードルの高さをひしひしと実感し、若干絶望的な気持ちになっているのですが、まだ時間もあるので、メンバーと一緒にチャレンジしていきたいと思います!!!(まずは学科だけでも😭)
そしてお気づきだと思いますが、この記事の件名が「①」となっております。「え、これ続くの?」と思われましたか?はい、この記事は連載を予定しています(笑)(全4回を想定しています。)
最後の記事が「見事、合格しました!🎉」になるかもしれませんし、「残念ながら…😢💔」になるかもしれません。。。
見守っていただけると嬉しいです!!
次回は「二言目には”これは捨て問題ですね”学科難しすぎる!」という内容でお送りしたいと思います。お楽しみに!(内容は変わる可能性があります)

では、また次の記事でお会いしましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました!


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